ながお整体院

起業家紹介 [ながお整体院 院長 柔道整復師 長尾 雄太]

肩凝りや頭痛の“本当の原因”を突き止める整体院。

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バレー部時代の腰痛が、進路を決めるきっかけに。

1992年、郡山市磐梯熱海町生まれの長尾雄太(ながお・ゆうた)さん。小学生時代は水泳と野球に熱中し、6年生のときには『郡山市内小学校水泳競技交歓会』の25m自由形で優勝します。水泳部のなかった中学校では、野球部に入部。高校では、誘われてバレー部に入り、やがて副部長を務めます。この頃から腰痛に悩まされ、整形外科通いが始まりますが、その経験が長尾さんの進路を決めることになります。『福島医療専門学校』で3年間学び、国家試験の《柔道整復師免許証》を取得。卒業後は県内の接骨院に勤めます。しかし、仕事を続けているうちに、完治が望めないまま対処療法を繰り返すことの多い施術に限界を感じ始めます。そんな長尾さんが、いろいろ調べて出会ったのが〈内臓整体〉です。接骨院での勤務を続けながら週末の休みを利用して、〈内臓整体〉を学びます。そして、2019年4月、郡山市土瓜に『ながお整体院』をオープン。開業は、専門学校への進学を決めたときから定めていた目標でした。



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凝りや痛みの多くは、内臓のゆがみや疲労が原因。

──柔道整復師、理学療法士、整体師は、どこが違うのですか?

柔道整復師と理学療法士は、どちらも国家資格で、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのケガに対して、自ら診察・診断を行い、手術以外の整復・固定などの治療を施すことができるのが柔道整復師です。一方、理学療法士は、医師の指示によって治療を行います。整体師は、関節や骨格などの歪みを、手や足による施術で矯正する技術を持つ人で、リフレクソロジーやカイロプラクティックなどのボディ系セラピストも含む呼称ですが、資格名ではありません。


──〈内臓整体〉とはなんですか?

19世紀、アメリカの医師、アンドリュー・テイラー・スティル(1828-1917)が、「人間の体はひとつのユニットであり、構造と機能とは相互に関係を持ち、自らを防御し、自らを修復しようとする自然治癒力を備えている」という考え方に基づく医療体系〈オステオパシー〉を創始しました。〈内臓整形〉は、この〈オステオパシー〉をルーツとする手技療法です。凝(こ)りや痛みのある部位に対してマッサージをしたり、電気治療を施しても、ほとんどの場合、根本的な治療にはなりません。凝りや痛みの原因は、多くの場合、内臓にあります。内臓のゆがみや疲労が、筋肉や神経に影響しているのです。〈内臓整体〉は、その内臓のゆがみや疲労にアプローチします。


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施術後の生活をフォローすることも、施術の一環。

──〈内臓整体〉なら、凝りや痛みが完治するということですか?

〈内臓整体〉は、人間が備えている自然治癒力を引き出す施術です。“ゴッドハンド”と呼ばれている先生とお話ししたことがあるのですが、「施術によって凝りや痛みがウソのようになくなったとしても、そのまま放置していれば、もとに戻ってしまう。生きている限り、体の負担が蓄積していき、いったんはゼロになった凝りや痛みも再発する。私たちの仕事は、局部的な凝りや痛みだけを取り除くのではなく、人間の自然治癒力を引き出し、凝りや痛みの原因になる内臓へのリスクそのものを可能な限り軽減することだ。」とおっしゃっていました。そのためには、施術と、施術後の食生活を含めた生活習慣に対する適切なアドバイスが不可分です。当院でも、当院独自のメソッドで、施術後のフォローを懇切丁寧に行っています。




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『創業塾』で創業と経営の“いろは”を学ぶ。

──専門学校への進学を選んだときから、独立を目標にしておられたわけですから、起業や経営についても、勉強されていたのでしょうね?

いえ、まったく(笑)。5年間、接骨院で仕事をしていたわけですし、集客の方法とかについては、少しは自分なりの考えもありましたが、バランスシートとか、経費の計上とか、経理に関することは考えたこともありませんでした。開業の半年くらい前に、〈内臓整体〉の先生が「開業するのなら」と教えてくださった郡山商工会議所の『こおりやま創業塾』に参加しました。創業に向けた心構えとか、開業に必要な諸手続きとか、会計・税務やマーケティングとか…。それまで、創業や経営について何の知識もなかったので、『創業塾』に参加していなかったら、何もできなかったと思います。



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SNSを使い分け、“口コミ”に期待して。

──開業資金は、どう調達したのですか?

3分の1は貯金、3分の2は親から借りました。もともと整体院だったこの物件が見つかったおかげで、外装と壁を新しくするだけで済んだのがラッキーでした。


──開業して1年足らずですが、順調ですか?

これまでのところ、数字的には「当初の目標」をクリアしているものの、「じつは、ひそかに期待していた」レベルではありません。先ほども申し上げましたが、集客だけは自分なりに目算が立っているつもりだったのですが、予想外に苦労しています。


──集客は、具体的には、どのようにして?

チラシ、フリーペーパー、フリーマガジン、SNSといったところでしょうか。チラシはオープンのとき、業者に頼んで周辺一帯にポスティングしましたが、ほとんど効果がありませんでした。今は、1回数百枚を、時間をつくって自分で手配りしています。SNSに関しては、「フェイスブックやインスタグラムは、広報に」、「ラインアットやユーチューブは、施術後のフォローに」と考えています。SNSに関しては、ウーバーサジェスト(キーワード提案ツール)によるSEO(インターネット検索結果で、自身のWebサイトを上位表示させたり、より多く露出させる)対策とかも行っていますが、いずれにせよ目先の集客を目的にはしていません。徐々にですが定期的に来院してくださる方も増えています。まずは来院してくださるお一人お一人に最善を尽くして、地道にやっていこうと思っています。最強の集客メディアは“口コミ”ですし…。



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色んな人の話を聞いて“気づき”を得ることが大切。

──創業を考えている人に、何かアドバイスを。

まだ、オープンして1年も経っていませんし、アドバイスというより、反省点を…。「会社勤めが苦手だから、独立したい」という方もいらっしゃると思います。私自身、中学生時代の野球チームが最悪のチームワークだったことがトラウマになって(笑)、集団とか組織に対して距離を置くところがありました。それが、高校生にして独立を考えていた遠因になっていたのかもしれません。しかし、自営業にとっては、ひょっとしたら会社勤め以上に人間関係が大切なことを痛感しています。もうひとつの反省は、自分としては満を持してスタートしたつもりでしたが、スタート・ダッシュが思うようにいかなかったことです。オープン前に、もっともっと色んな人の話を聞いておけば、スタートダッシュを妨げる要因に対する“気づき”があったかもしれません。振り返ってみると『創業塾』は、その絶好の機会でしたので、もっと上手に活用したかったですね。



あなたと向き合い笑顔にする整体院
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〒963-0204 福島県郡山市土瓜1-1-1
アルタイルビル A101

Tel : 024-973-7197

Mail : info@nagao-seitai.com

ホームページ : https://nagao-seitai.com/


院長/柔道整体師
長尾 雄太

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